【例2】〇〇分後に通知を送信する
( 「待機」 を使用する)

アプリ「Amazon Alexa」の定型アクションの機能の中に「待機」があります。「待機」を利用すると、時間差を設けて動作を実行することができます。

このページでは例として、最初の警報通知から「〇〇分経過した」ことを通知する方法をご紹介します。

(目次)
1. 「待機」の選択
2. 時間の設定
3. 「待機する」の下に他のアクション追加

1. 「待機」の選択

定型アクションで最初のプッシュ通知までの設定を行います。そのプッシュ通知のアクションの下にある「他のアクションを追加」を押し、「待機」を選択します。

2. 時間の設定

待機時間を設定します(この例では1分間を設定)。設定後は「次へ」を押します。するとALEXAのアクションに「1分待機する」が追加されていることが確認できます。

*最短5秒~最長4時間まで設定できます。

3. 「待機する」の下に他のアクション追加

ALEXAのアクション「1分待機する」の下に、「他のアクションを追加」で「プッシュ通知の送信」を選択し「1分が経過しました」等という内容で設定します。

定型アクションの編集後、「終了」を押して保存します。
この定型アクションを実行すると、最初の通知から1分後に別のメッセージの通知をさせることができます。