過疎地域では高齢化が進み、火災発生の覚知と連絡の遅れから多くの犠牲者が発生しています。我々は住宅用火災警報器(以下,住警器)とスマートスピーカーが連携することで火災発生を周辺住民にもリアルタイムで伝え、地域が一体となって火災防災に役立てるためのシステムを開発しています。



報道等資料
- 防災システム・消防プロジェクトなどの活動が各紙を賑わせています(理工学系技術部 別ウィンドウで開きます)
- 2023年3月25日 岩手日報22面「岩手大など 矢巾でシステム実証実験」(理工学系技術部 別ウィンドウで開きます)
- 日本火災学会誌:【特集】住宅防火対策の今
千葉 寿
住宅用火災警報器とスマートスピーカーを接続したICT火災通知システムの開発
Vol.73 No2. pp32-37. 2023.4
(日本火災学会 別ウィンドウで開きます)